2019年05月31日

5月20日 メンタリング・ビヨンド「心・身体・意識」

IMG_3897.JPG
今回はメンタリングビヨンド「心・技・体」ということで、「波動」がテーマ
でした。そして、Blogを通じて言葉では説明しきれない、不思議な体験をした
1日でした。

「波動」といっても文系出身の私にとっては理論知識に長けているわけでも
なければ、目に見えないものでもあり、雲を掴むようなものです。
一つ分かったことは、世の中に存在するものすべては、それぞれ固有の波長
を持っているということ。そして私たちの人体も原子で成り立っていることから、
臓器や細胞もそれぞれ固有の波動をもっている。
この臓器や細胞が健常であるときの波動と、そうでないときの波動には違いがあり、
この差やズレで人体の健康状態が分かるというものです。嘘だと思いますよね?笑

ここで今回の講師の安川先生が持参された波動測定器の登場です。
その測定器のなかには、組織や臓器、病気といった4,000以上の波動が蓄積
されているそうです。最初は半信半疑でしたが、電極を握りしめ、様々な波動
との共鳴を測定をしていくうちに、あれよあれよといううちに、次から次へと
疑いようのない結果…私も人間ドックで毎年指摘されている胃の炎症についても、
しっかりと異常値を示してくれました。

安川先生も卓越した技術で黙々と測定をしてくれるものの、どうして波動で
このような結果が分かるのかはよく分からないとおっしゃっていました。
しかし、その場に立ち会った私たちは、これは真実に値すると誰もが感じた
のではないでしょうか。

世の中では、どうしても科学で証明されたものにしか価値を感じない
ことってたくさんありますよね。
でも、科学で証明されていないもののなかにも真実は存在し、私たちが
当たり前のように生活していても気づいていない原理原則が身近にあるの
かもしれないですね。
そんなことを考えていると、私たちの人生はとても神秘的で夢や可能性
に溢れていて、それを受け入れていくことが心身の豊かさや幸せに
つながっていくんだろうな〜という結論に至りました。

今回の講義は頭で考えるよりも、心で感じたことを大切にしようと思います。
安川先生、みなさま、ありがとうございました。

ありむら
posted by メンバーズ at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年05月07日

4月20日 活力を引き出す“メンタリングスキル・トレーニング”

IMG_3844.JPG
他人を無理やり変えることはできないが、その人(メンティ)が自ら
変わるように支援したい人(メンター)が活力を引き出し、目標達成や
問題解決に到達できるよう一定期間継続して行う支援行動全体のことを
メンタリングといいます。

今回の勉強会の一日の流れは、前半は、メンタリングスキルのエッセンスを
学ぶ講義形式、そして後半は実践編ということで、グループに分かれ、メンティ、
メンター、観察者になるロールプレイングや受講者同士でワークシートを多用
しながらメンタリングをして現在の課題を見つけていくことなどを行いました。
それ以外にも受講者の國本さんが行ったMGSで学んだ分かち合いプレゼンの
発表がありました。

メンタリングは、MGSアカデミーの基盤となる手法であるため、別の勉強会
で実践したことはありましたが、ロールプレイングで、私がメンター役をした
ときには、何を質問してよいかわからなくなり頭が真っ白になったり、ワークシート
を多用するメンタリングではメンター役なのに、メンティ役に先導されている
感覚に陥ったりと、うまくいかない場面がありましたが、大野先生をはじめ、
受講者の皆さんの暖かい雰囲気に助けられました。
また、先生や受講者の皆さんから、メンタリング実践の振り返りでのアドバイス
や感想を聞くことで、自分では気づくことができない部分もわかり、とても良い
経験をさせていただきました。國本さんのプレゼンでは、社会人として、一区
切りついたにも関わらず、これからもまだまだ学び続けていきたいという強い意欲
が感じられ、身が引き締まる想いがしました。

今回の講義で、自分なりにですが、メンタリングをする上で特に大切であると思った
ことが2つあります。

@相手(メンティ)をよく知るべし
彼を知り己を知れば百戦危うからずという孫子の兵法のとおり、メンティの性格や
メンティの今の自律段階(G1:教えてほしい段階、G2:助けてほしい段階、
G3:励ましてほしい段階、G4:任せてほしい段階)を理解し、メンティのニーズ
に合わせた支援をしていかないと最適な支援にならない。

A相手(メンティ)の話をよく聴くべし
メンタリングをする上では、何を引き出していきたいか、頭を最大限に回転させ
ながら、質問していかなければいけないが、メンティの感情のこもった話に
対しては、自分の経験の色眼鏡を通さないで素直に聴いていく。そうしないと
メンタリングで必要な信頼関係が築いていけない。

メンタリングは、相手(メンティ)のことを成長させようとすることで、メンターを
する自分自身がより成長することができ、職場だけではなく、家庭でも活用できる
スキルだと思いますので、これからも実践し、学び続けていきたいと思います。

大野先生、ご一緒させていただいた受講者の皆さんありがとうございました。

by Kohta
posted by メンバーズ at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月25日

3月16日 AI時代に求められる人間力スキル「メンターの質問力スキルアップ

IMG_3757.JPG
「質問はパワフルである。」と、以前どこかで聞いたことがあった。今回の勉強会でその言葉の意味を理解し、体感できたのは言うまでもない。

今回のテーマは「AI時代に求められる人間力スキル メンターの質問力アップ」である。

まずは質問の知識や効果を教わり、その教わった事をグループワークを通じて体験してみた。

まず、話し手が自分の夢、これからやりたいこと・目標を話したあと、話を聞いていた質問者からの質問に答えるという方法だ。

質問者は冒頭に教わった4つの戦略的な質問を意識しながら話し手に対して質問を行う。
次々に質問される事に対して答えていくのだが、わたしの思考を一瞬にして掻き回した質問があった。それは「解決志向の質問」だった。

わたしが創り上げたい世界をどの様に創るのか?
何をすればそれが創り上げられるのか?

たしかに、この部分について今まで考えたことがなかった。
だから、その質問をされたとき、瞬時に思考がグルグルと頭の中を物凄いスピードで回り、答えを探し始めたのだ。

その結果、自分のやりたいこと、創り上げたい世界を実現するためにやるべき事が見付かったのだが、それが見付かったことによって、わたしはまた一歩夢に近付くことが出来、更に夢に近づくための具体的な方法が見付けられたのは紛れもなく質問のおかげであると感じている。

次に、自分が質問者になった場合における、自分の質問の傾向が分かってきたことも大変有意義であった。
相手に発想の転換を図る質問、つまり視点を変える質問や、全体像を把握するための質問が多い傾向がみられるのだ。

視点を変える質問については、質問者としては意図が有って質問をするのだが、話し手からしてみれば、全く関係のない意味のない質問になってしまう危険性があることを学んだ。

また、全体像を把握する質問も良いのだが、全体像が分からない状態での質問が良い質問になることがある、と他の方の質問内容によって学ぶことが出来た。

余談になるが、このような気づきを得るには、振り返りを行うことがポイントになる。振り返りは自分を俯瞰して見ることが出来るため、次にアクションを起こす際、得られた気づきによって前回とは異なる選択が可能になる。
実際のところ、振り返り後に再度質問するときに、前回とは異なる質のいい質問に繋げられたと手応えを感じた。

以上のように、今回の勉強会で学んだ質問力は、相手を支援する際に重要なスキルである事を身を以て実感した。
質問は、相手の行動変容を起こすと言われているため、メンターは質問のスキルを身につけておくことが必須であるとも感じた。
人間の奥に潜んでいる繊細な気持ちや感情を、質問によってうまく引き出すことが可能になるため、日頃から意識をして質問の幅や深さを習得したいと考えている。
そう、質問はパワフルであるから。

大野先生、新田さん、受講生のみなさまへ
一緒に学ばせていただき、心より感謝しております。
誠にありがとう御座いました。

By かい まみこ
posted by メンバーズ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年02月22日

2019年2月16日 AI時代に求められる人間力スキル ” EQ X「1ON1ミーティング」”

ブログ IMG_3733.JPG

今回のテーマは「EQ X 1on1ミーティング」です。

「EQ(Emotional Intelligence Quotient)」とは、俗に言う感情能力。
よくIQ(知能指数)」と比較されますが、EQは感情を上手く管理し利用する能力のこと。昨今ではとても有名なビジネススキルになってきましたね。
このEQと、これまた最近巷でよく耳にする 「1on1ミーティング」 がクロスするとどんなシナジーが生まれるんでしょうか?

EQの第一人者である高山先生が作り出す安心感と笑顔で溢れる場、その場のなかに存在する個人を幸せな気持ちへと導いていく人との関わり方、エネルギッシュでありながら時にはチャーミングな講義進行はまさに圧巻でした。
そして、日々で起こっている事象や、私たちの行動が実は感情というもに大きく左右されていること、様々な経験事例から人のきもちの大切さをあらためて実感する1日になりました。

日常のビジネスの世界では、スピード重視、早い結論出しにばかり目が向きがちで、ついつい人のきもちは蔑ろにされがちです。ことこれは1対多の場、1on1ミーティングの場であっても同じことが言えるということがロールプレイなどを通じて実感することができました。

「出来事 → 行動」と最短距離を進もうとするのではなく、「出来事 → きもち → 行動」と実際の行動の背景となるきもちに目を向けることで、相手との信頼関係の構築や、真因の発見につながると感じたため、これからはきもちについての感度を高めていこうと思います。
そして、 1on1ミーティングによってもたらされる相手の成長支援につなげるため、安心安全の場づくりを実現していきます。

以上、高山先生、みなさま、ありがとうございました。

ありむら
posted by メンバーズ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年01月29日

1月19日 メンターの自己理解を深める「”心の利き手を見つける”MBTI」

林さん3690.JPG
〜左手で字を書く
時間がかかるくせに下手
読めなくはないけど
書いた字は歪んでいる
だから私は右手を使う
なぜなら右手は利き手で自然だから〜
              とをる

いきなりポエムでスタートしました(笑)

私達は文字を書く場合、意識せずに利き手を使います。
しかし、「心にも利き手がある」とするならどうでしょう?
普段行っている発想・発言・行動は利き手を使ったものでしょうか?
それとも逆の手で書いた「読めるけどイマイチ」なものでしょうか?

MBTIは心の利き手を知るアセスメントです。
MGSで学ぶ中でもアセスメントはいくつも触れられてきましたが、
今回の講座はそれらとはまた一味違ったものでした。

ワークを通じて、自分の心と対話をする。
この自分との対話を通してタイプをあぶり出す作業が非常に興味深く、
単に結果から傾向を知るだけでなく、そのプロセスにも価値があると感じました。

私のタイプは「ESFP」。今回「N」か「S」で迷ったのですが、ワークを通じて
どんどん自分の「S」の部分に気づいていき、同時に「N」に憧れて振る舞って
いる自分にも気づきました。
他のアセスメントなどと照らし合わせると自分には「N」的な要素が強いと
思っていたのですが、それはこうなりたい、という願望を行動にしたものであり、
右利きの私にとって「訓練された左手で書いた字」のようなものだったのかも
しれません。それを知ると、酷使したり、封印するのではなく、持っているもの
を素直に出して活かそうという気持ちになれました。

林先生、皆さん、ありがとうございました。

by ワタナベトオル
posted by メンバーズ at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年01月14日

12月8日 関係性のマネジメント「選択理論とメンタリング」

リアリティセラピー20181208 6.JPG
2018年最後のMGSは「リアリティセラピー」でした。
リアリティセラピーは選択理論の実践編、のような内容だと聞いていましたが、
受講して納得!しました。

これまでMGSの中でも度々「変えやすいもの・変えにくいもの、上質世界、
関係構築のステップ」など、選択理論に関する考え方には触れていましたが、
実践に移すとなるとどこから取り入れればよいのかが分からない。というのが
本音でした。
それを今回、改めて整理して教えて頂いた感じがします。
基本的な欲求を満たし、自分の上質世界にあるものを追求する。
シンプルですが、これがステップとして「大事」です。
(おや、書いていたら飯島先生の鈴の音が聞こえてきました 笑)

また、リアルなカウンセリングを見せていただいたことも新鮮でした。
ペーシングだけでなく、しっかり解決に向けたリーディングのバランスの
とり方など、まさにリアリティセラピー。カウンセリングのイメージを
良い意味で覆えされました。

選択理論を理論としか捉えていなかった自分の未熟さを痛感しました。
やはりコミュニケーションにおける概念は「使ってなんぼ」ですね。

選択理論はもしかすると「自分の囚われた枠組みを洗濯する」理論かもしれない
とダジャレ半分、本気半分でとらえておりますw
飯島先生、皆さんありがとうございました。

ワタナベトオル
posted by メンバーズ at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月26日

11月17日 高ストレス時代を乗り切る「人間力ストレスマネジメント」

MGS.JPG
高ストレス時代を乗り切る「人間力ストレスマネジメント」

「なぜこんなにもストレスが溜まるんだろう?
 まるで次から次に引き寄せているようだ。。」

こう感じること、ありませんか?
それ、正解です。引き寄せているんです。
なぜなら、ストレスは「自分の考え方・捉え方が引き起こし、上手にコントロールしなくてはいけないもの」だからです。

あやしい始まり方をしていまいましたが(笑)
MGSのブログです。

今回はストレスマネジメントの講座でした。
とはいえ、単純なテクニックの話ではなく、MGSの特徴でもある「人間力」「MVP」をベースにしてメンタルタフネスを自分のものにする内容です。

選択理論に始まり、ハーマンモデル、OTAKーU、マインドフルネス、ディマティーニ・メソッド・・・など、おなじみの理論も多く出てきましたが、ストレスマネジメントという横串でつなげると、また異なる見方ができて興味深いものでした。

やはり根っこは自分のMVP。ストレッサーにするのも、しないのも、そして感じたストレスを逃がすのもMVP次第だということを知りました。
私のMVPは未だ発展途上ですが、意識し続けることが強い心をつくると信じています。


個人的にはOTAKの結果が変わっていたことにちょっと驚きました。
最近、自分の中にあるふわふわしたものが嫌になり、イライラしていたところでした。
どこかで「自分らしさ」を追求したのですが、知らず知らずのうちに自分らしささえ変化していたようです。
自分を知ることは大事ですが、決めつけは逆にストレスを引き起こすのかもしれませんね。
よい気付きの機会をいただけたので、これも一つの成長と捉え、新しい自分を作っていきたいと思います。


大野先生、皆さん、ありがとうございました。

by ワタナベトオル
posted by メンバーズ at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月15日

10月20日 幸せの自己マネジメント「ドラッカー哲学と働き方」

20181020国永先生1.JPG

マーケティング(顧客の求めていることを知ること)とイノベーション
@自分の能力を高めるための学ぶ時間を仕事の中の時間に組み込む
A自分に原因を持ってくる。自分のやり方の何を変えたらよいのだろう
まさに共感できる言葉から講義はスタートしました。

■講義を受講して
 今、私が所属する組織にたりないものは、ドラッカー哲学であることをこの講義を受講しながら確信しました。組織にたりないということは、職員個人にも足りないということです。
まさに、私が所属する組織の喫緊の課題である組織力の低下を招いているのは、管理職のマネジメント力が無いからだと考えます。

 具体的にいえば、本来、管理職が組織全体を見渡し、業務の進捗管理と一人ひとりの能力を理解した人事管理を行い、加えて個人の能力を引き出しながら業務を行っていくことです。しかしながら、肩書だけの管理職になっていることから、職員とのコミュニケーションが図れず、信頼関係の構築も出来ていない現状です。
そのようなことから、相手のことを思いやる気持ちもなく話をすることさえも行えていないのです。
 そのため管理職の意識や行動が人をつなぐ役割をしていないことから、組織力が低下し、全体が弱体化しています。

 今ここで、私が所属する組織の活力を向上させるために行動しなければ、市民のために貢献したくても貢献できない時がくるのではないかと危機感を感じるところです。

 この危機感を解消するためには、ドラッカー哲学を管理職が学ぶことが喫緊であると考えます。管理職がマネジメントを理解し行動に移せたら、私が所属する組織は市民の声を聴き実行へとつなげ、組織全体の中で、市民のためにどうしたら
よいか、より良い万策を考え、進んでいけるのではないかと考えています。
まだ間に合う、これからでも他課との業務の進捗も把握し組織全体で仕事できる知識を得ながら協力し、より良い事業の実施に繫げてほしいと思っています。
 
 各所属にマネジメントが出来る管理職数人いれば無理と無駄をなくす方策が生まれ、働きやすい職場づくりを目指すことが出来ます。
 ぜひ、ひとりでも多くの職員がマネジメントを学ぶことで、私が所属する組織は変われると期待したいところです。

 国永先生!ありがとうございました。 BY トバリ
posted by メンバーズ at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年09月25日

9月15日 人間力の引き出しを実践する『コーチング&メンタリング』

IMG_2642.JPG
MGSセミナーのユニークなところは、紹介しきれないくらいあるし、その一つ一つがとても面白く、そして楽しい。
今回のテーマは、大きくは3つ。
1.スティーブ・ジョブスのスタンフォード大スピーチで有名なConnecting the dots
2.田口一成氏の社会貢献事業を例としたメビウス思想
3.即効性のありそうなゴールデンサークル(話法)
それぞれが単独の1日セミナーのテーマになりそうだが、それぞれに脱線を交えながら1日で進められるのは、受講者全員が集中しているからだろう。
これが緊張とはかけ離れたリラックスした集中なのが興味深い。
出席者からの質問・意見が活発なのもMGSセミナーの特徴かな。
出席者のモチベーションが高くて、とても密度が濃いのは、何でも学んでモノにしてやろう!という気概の表れだ。
今日は、その出席者からもテーマとして要望のあったPacingについて書いてみたい。
Pacingとは、コーチとコーチを受ける者、メンタリングを行うメンターとメンティの間に信頼関係を築くことを指す。
信頼関係が構築できて初めて、Leadingと云う実際のコーチング・メンタリングに入れるというワケだ。
コーチング・メンタリングにおいて学んだ知識や経験を活かして「やる気にさせる」「モチベーションを上げる」「幸せにする」事は、短期的にはテクニックでカバーすることも可能であると考えている。
これは世の中に、ハウ・ツー的な書籍が溢れていることからも、多く求められている事でもあると言える。
曰く「部下は褒めろ」「リーダーは聞き役に回れ」的なテーマで褒め方や聴き方のテクニックを伝えていて、相手との真の信頼関係を結ぶ事は求めていない。
極端に言えば、部下をやる気にさせれば、裏へ回ってペロッと舌をだしても、業績が上がれば良い、としたやり方である。
元々、企業内の上司やリーダーと、部下・メンバーの間の人間的な繋がりが希薄であれば、そんなやり方でも一定の効果を上げることは可能であろうし、多くの人が求めるモノもそこにあるのだろう。
だが、メンターの求めるメンティの「幸せ」はそこにあるのだろうか?
少なくとも自分が理想とする形では無い。
誰に対しても分け隔て無く接し、相手を尊重し、相手の言葉を聴くというのは、上っ面でそう見せかける事は可能だろう。
一方、言うは易く行うは難しだが、それを心の底から想い、実践して、それが自分の生き様になったときが「幸せ」であり、人生の「成功者」となれるのではないだろうか?相手を心のどこかで馬鹿にしていても、自分の思った通りに動かせれば成功だとするハウ・ツーには、それが無い。
一時は上手くいっているように見えるかもしれないが、そんな行為は見透かされるもの。信頼関係の構築とはほど遠い。
信頼関係の無いコーチング・メンタリングなどあり得ない。
これが私の想うところであり、大野学長もセミナー参加者も想っている事だと推測する。
だからこそ、このセミナー参加者は熱く、モチベーションも維持できるのだろう。
なんとなれば、セミナー修了後の懇親会(という名の飲み会である)でも、熱く語る参加者であり、大野学長である。
もちろん大野学長も参加者も、お互いに尊重し合い、人間性を高めようとする姿勢が、このセミナーをユニークなものにしているし、これこそがPacingなのだと感じている。
今回のセミナーはLeadingに焦点をあてたが、Pacingに焦点を当てることはとても難しいのではないかとおもう。
なぜなら、それは知識やテクニックでは無いから。
それが判っていてなお、それを知りたいと思うのは、それだけ人との信頼関係を築くことが難しいからに他ならない。
そして、世のハウ・ツー的なセミナーでは得られない「実践」として、MGSセミナーは面白くて楽しいのだ。
学ぶ楽しさを味わい、信頼関係を広げることが、自分自身も楽しく、コーチを受ける者、メンティをも幸せにできることがわかってくるから。

2018.9.24  伊藤 浩章
posted by メンバーズ at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年08月25日

7月28日 個人の可能性を引き出す“マインドフルネス”

IMG_2475.JPG

マインドフルネスがシリコンバレーの企業を中心にブームとなり、
Google社には瞑想室がある、という話を知ったのが数年前。

私もMGS主催のマインドフルネス系セミナーにいくつか参加しましたが、
問題なのはその後の継続性でした。
本来、一生モノであるはずの考え方・呼吸法のはずが続かない。
きっと自分の中で消化しきれていないからだ、と思い、違った形で
何かを得られないか、ということで今回の講座を受講しました。

受講して感じたのはその理論の深さです。これは過去に受けたどの講義よりも
簡単には取り入れられなさそうな雰囲気を感じました。
不勉強ゆえ、ついていくのがやっとでしたが、一つ印象に残ったのは、
欧米のマインドフルネスの背景には哲学がない、というフレーズでした。
これまで自分の中でモヤモヤしていた感覚の一つがマインドフルネスが
ブーム的なもので、ファッション的な要素にありました。

数年後、もしかすると欧米でもマインドフルネス熱は冷めてしまっている
かもしれませんが、今回学んだ、日本的マインドフルネスは簡単には廃れ
ないような気がしました。なぜなら、背景に「哲学」があるからです。

西田幾多郎、歴史の教科書でした見たことがなく、何をした人かも分かって
いませんでした。
しかし、講座後にWikipediaで調べると、後世に多大な影響を与えた思想家
であることを知り、その系譜には現代で活躍する社会学者なども含まれて
いることに驚き、同時にもっと調べたいという好奇心がわきました。

大田先生、皆さん、ありがとうございました!

ワタナベトオル
posted by メンバーズ at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記