2019年03月25日

3月16日 AI時代に求められる人間力スキル「メンターの質問力スキルアップ

IMG_3757.JPG
「質問はパワフルである。」と、以前どこかで聞いたことがあった。今回の勉強会でその言葉の意味を理解し、体感できたのは言うまでもない。

今回のテーマは「AI時代に求められる人間力スキル メンターの質問力アップ」である。

まずは質問の知識や効果を教わり、その教わった事をグループワークを通じて体験してみた。

まず、話し手が自分の夢、これからやりたいこと・目標を話したあと、話を聞いていた質問者からの質問に答えるという方法だ。

質問者は冒頭に教わった4つの戦略的な質問を意識しながら話し手に対して質問を行う。
次々に質問される事に対して答えていくのだが、わたしの思考を一瞬にして掻き回した質問があった。それは「解決志向の質問」だった。

わたしが創り上げたい世界をどの様に創るのか?
何をすればそれが創り上げられるのか?

たしかに、この部分について今まで考えたことがなかった。
だから、その質問をされたとき、瞬時に思考がグルグルと頭の中を物凄いスピードで回り、答えを探し始めたのだ。

その結果、自分のやりたいこと、創り上げたい世界を実現するためにやるべき事が見付かったのだが、それが見付かったことによって、わたしはまた一歩夢に近付くことが出来、更に夢に近づくための具体的な方法が見付けられたのは紛れもなく質問のおかげであると感じている。

次に、自分が質問者になった場合における、自分の質問の傾向が分かってきたことも大変有意義であった。
相手に発想の転換を図る質問、つまり視点を変える質問や、全体像を把握するための質問が多い傾向がみられるのだ。

視点を変える質問については、質問者としては意図が有って質問をするのだが、話し手からしてみれば、全く関係のない意味のない質問になってしまう危険性があることを学んだ。

また、全体像を把握する質問も良いのだが、全体像が分からない状態での質問が良い質問になることがある、と他の方の質問内容によって学ぶことが出来た。

余談になるが、このような気づきを得るには、振り返りを行うことがポイントになる。振り返りは自分を俯瞰して見ることが出来るため、次にアクションを起こす際、得られた気づきによって前回とは異なる選択が可能になる。
実際のところ、振り返り後に再度質問するときに、前回とは異なる質のいい質問に繋げられたと手応えを感じた。

以上のように、今回の勉強会で学んだ質問力は、相手を支援する際に重要なスキルである事を身を以て実感した。
質問は、相手の行動変容を起こすと言われているため、メンターは質問のスキルを身につけておくことが必須であるとも感じた。
人間の奥に潜んでいる繊細な気持ちや感情を、質問によってうまく引き出すことが可能になるため、日頃から意識をして質問の幅や深さを習得したいと考えている。
そう、質問はパワフルであるから。

大野先生、新田さん、受講生のみなさまへ
一緒に学ばせていただき、心より感謝しております。
誠にありがとう御座いました。

By かい まみこ
posted by メンバーズ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記