
今回は「感性論哲学」の話しです。
「感性」とはデジタル大辞林をみると、「物事を心に深く感じ取る働き。感受性。」あるいは、「外界からの刺激を受け止める感覚的能力」とのこと。また、同じく「哲学」とは「世界・人生などの根本原理を追求する学問」あるいは「各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。」
ということで、「感性論哲学」とは「外界からの刺激を受け止める感覚的能力を基にした人生観・世界観」と言ったところでしょうか?
哲学を簡単に書くのは難しいです(汗)
今回の講義を受けて理解できたと感じたことは「人間の本質は感性であり、対立する人や考え方はそこに自分にないものが存在することを教えてくれている」ということです。対立するものを受け入れることで自分が成長するという考え。なるほどねえ。メビウス思考や対話の概念に近いイメージです。また、自分にないものを「価値観」と考えれば、相手の価値観を尊重することで怒りの感情もマネジメントできそうです。
もうひとつ話の中で面白かったのは「意味」と「価値」の話。
意味は発見するもの、価値は創造するもの
意味はすでにそのものに存在(内在)しており、価値はそのものとの関係性から生まれてくるということだそうです。これまた、なるほどという感じ。
意味はそのものに存在(内在)しているのなら、あらゆるものに意味がありそうです。自分自身にもきっと意味があるはずですね。「自分の存在の意味ってないんじゃ…」と考える人は意味を「見つけてない」だけなのでしょう。意味が見つかれば、新しいことにも気づけそうです。悩んでいる人は「意味」を見つめなおすのがいいかもしれません。併せて他者との関係性から自分の「価値」にも気づけそうです。
by そねっち

いゃあ〜
講義が終わってから、ずぅーとフラストレーションの塊でしたよ。
レポート作成も、6ページぐらい書いて
ヘロヘロです。
ま、兎にも角にも
お疲れ様でした。
先日はお疲れ様でした。
レポート6ページですか!
すごいですね。
私はよくわからなかったとこはそのままに理解できたところをまとめた感じです。
色々な考え方があるものです。