
今回のテーマは「東洋心理学」村田昌謙先生のセミナーでした。
東洋心理学というテーマでしたが、個人的には「真理学」という印象でした(笑)
感覚的には「なるほどなあ」と思うところが多かったのですが、いかんせんどうやって文章で表現するか…これが難しそう。理解したことをがんばって表現してみます(汗)
まずは「気 波動 意識」の話からでした。
万物は「気」エネルギーによって成り立つ。 へえ、なるほど。
「気」エネルギーは「波動」を持つ。 ふむふむ。
「波動」は意識である。 ほほう、そうなんだ。
この3要素が心身を作り、運命を作るとのこと。
文字にするとなんとなく伝わらない感じですが、上記の前提で話が始まりました。
ここからまた表現しづらいのですが、我々が現実にいる世界は個別性があり、多様である。しかし、絶対界(ちがう表現だった気もしますが)はワンネスの世界とのこと。
この時点ですでに文章での表現が難しいです。
でもってこのワンネスの世界にアクセスが上手にできると運も良くなる、願望も叶うらしいです。
例えば、ある人の悪口を言うと波動エネルギーとなりワンネスの世界に影響するらしいのですが、ワンネスの世界では個別性がないので「悪口」の要素だけとなり、それが自分に帰ってくるとのことです。イメージ的には「人を呪えば穴二つ」ということのようです。逆に良いことを言うとそれが自分に返ってくるとのこと。
さらにワンネスの世界では時間、空間の概念がないので願望を実現化する場合は「すでに起こっていること」として感謝の意を言葉にしておくといいらしいです。これも例えると「病気を治してほしい」ではなく「元気な姿を想像してそうあることに感謝する」という表現で口にする。なんか伝わりにくい表現ですが、すでに起こっていることとして感謝するという感じですね。
本当に今回の話は書きにくいです(汗)すみません。
個人的には直観、感覚的に左脳というより右脳で理解できる話だったのですが。
ちなみに、現実界からワンネスの世界にアクセスする手法として「修行」「瞑想」「気学」という方法があるそうです。興味のある方は試してみるのも良いかもしれません。
byそねっち

考え方としては、「こうなって欲しい」という心理状態で「テイクアウト」のエネルギーと言って良い。別の言い方をすると、奪うとか、略奪のエネルギーと言って良い。この時、人は暗く威圧感を放っている。
これに相反するエネルギーは、与える、奉仕、など。無償の思いで与える行為になるだろう。この時、人は輝いて見える。