2017年06月05日

6月3日 自主性と創造性を引き出す「場力と人間共育」

20170603 藤森先生 5.jpg
今回は「自発性と創造性を引き出す場力と人間共有」というテーマです。
環境の中で「見守る」(mimamoru)ことで人がどう成長していくかというお話。舞台は保育という世界。普段は成人の成長という領域で物事を見ているので、保育という0歳〜5歳くらいまでの未知の領域でどのような成長があるかという点はとても興味深い話でした。

一番興味深かったのは、小さい子であっても自分で考えて、困っている子供に手助けをする姿です。小さい子が困っていたら、大人が「その子に解決する力がない」と思い込んで手助けしてしまうと思います。それを敢えて「見守り」大人が助けるのではなく、他の子が助けるに任せる。そうすることにより、子供が成長することを期待する。
大人が、相手の成長を信じて「見守る」のと同様に子供のことを信じて「見守る」ことで成長の可能性を感じることができました。

一つだけ疑問に思ったのが、子供自身が体験したことがどこに残るのだろうというところです。私自身も保育園に行っていたのですが、何らかの体験をしたと思います。しかし、そのことを全く覚えていません(汗)原体験として記憶の奥底に保存されるのか、記憶でなく、何らかの感覚として保存され、刺激によって思い出されるのか、その辺りがどうなのだろうかと疑問に残りました。解明されると面白そうです。

最後に、「保育っていまさら言われたって…」という感もありそうですが、時間は戻れないにしても、知識を得たことで今からでも意識して「見守る」ことで人の成長を信じることができそうです。

By そねっち
posted by メンバーズ at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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